生ごみを粉砕処理するディスポーザーを標準装備。生ごみの嫌な臭いから解放されゴミ出しの量と手間を軽減することが可能です。
※一部処理できないものもあります。
ゴミ袋代が削減できて経済的な上に、面倒なゴミ出しからも解放されます。
生ゴミをバイオ分解するため、ゴミ処理場で燃焼時にでるCO2を削減でき地球環境に配慮できます。
その場で生ゴミを処理できるので生ごみのいやな臭いから解放されます。ゴミ袋が破れて共用部を汚してしまうこともありません。
家事の負担を軽減し、手洗いに比べて節水・節約にもなる食器洗浄乾燥機を標準装備しました。
高い水温、パワフルな水流、強力な洗剤で、手洗いではできない清潔さで、 もっときれいに洗い上げることができます。
使用水量は手洗いの約1/7。※1
ランニングコストも約17,400円節約。※2
※1:手洗い時使用水量75L、NP-45RS9W使用水量11Lとした場合の割合。
※2:NP-45RS9W(標準コース)と手洗いとの経費の差約23.9円に、「1日2回×365日」を掛けた数値。
システムキッチンの天板には人造大理石を採用。お手入れしやすく、キッチンを清潔に保つことができます。
使い易いシングルレバー水栓と一体型の浄水器です。 手元で原水と浄水の切り替えができ、いつでもクリーンな水が使えます。
シンクに音と振動を抑える多層構造を採用し、 水はね音や食器と接する音などを低減。 後片付けしながらご家族との会話を楽しめます。
ガスコンロは、お手入れしやすいガラストップ。 温度調整やタイマー機能等、使い勝手にもこだわりました。 また、グリルには調理中に裏返す必要がない 無水両面焼きタイプを採用しています。
整流板効果により、吸い込み風速が加速。 外へ逃げようとする油煙を捕まえます。 また工具不要で手軽に着脱可能です。
ホーローキッチンパネルは、汚れが染み込まず色褪せしません。清潔で美しいキッチンは高品位ホーローならでは。マグネットも使えて便利です。
デッドスペースになりがちな足元を有効に使える巾木収納を設置。巾木部分にちょっとした小物や、ツールなどを収納できます。
※シンク・食洗器下を除く
リビングとのつながりを大切にしながら、収納を確保した吊戸棚を採用。 キッチンペーパーホルダーなども設けているのでキッチンツール類の収納も便利です。
スライド収納には、閉まる手前で一度止まり、 その後静かに閉まるソフトクローズ機能が付いています。
浴槽保温材と保温フタのダブル保温構造で、お湯が冷めにくい浴槽です。 温度変化が少ないので、入浴時間の異なるご家族でも時間を気にせず入浴できます。
【測定条件】●周辺環境:10℃±2℃
●測定浴槽:サーモバスS(保温組フタ・浴槽保温付)、従来浴槽(巻フタ・浴槽保温なし)
●測定箇所:浴槽深さの約70%の湯量で、湯面から100mm、
底面から100mmおよびその中間の3ヵ所の平均値。
※湯温変化はJIS高断熱浴槽基準の設定条件で測定した試験値であり、保証値ではありません。
注意:給湯器が追いだき配管の凍結を防ぐため浴槽のお湯を循環した場合は、表示値よりも湯温が低下します。
【試算条件】ユニットバス周辺温度10℃±2℃の環境下で、4時間後の温度低下が保温なし浴槽:7℃・サーモバスS:2.5℃以下(半年間は温度低下が半分)で、浴槽実用水量:175L、追いだき数:1回/日、年間入浴日数:335日、ふろ部燃焼効率80%の給湯器で、給湯後4時間後に追いだきした場合で算出。
【単価 試算条件】
上記の各製品は以下の単価に基づいて算出しています。【単価】都市ガス:179円/?(税込)、プロパンガス:750円/?(税込) ※数値はあくまで目安であり、記載通りの削減を保証するものではありません。
足裏に感じる冷たさを軽減する「キレイサーモフロア」を採用。水はけが良く、滑りにくい構造となっています。
油をはじき、水となじみやすい構造で、皮脂汚れと床の間に水が入り汚れがとれやすくなっています。
足が床に触れたときに足裏から逃げる熱を、従来の床に比べ約25%も低減したので浴室に入ったとき足裏に感じる「冷たさ」を感じにくくなりました。
雨の日でも衣類が乾かせ、カビの抑制にも効果的。 また、暖房機能も付き、寒い冬には入浴前に浴室を暖めておけます。
お湯の温度と水量を設定しておけば、お湯張りのスイッチを 押すだけで自動お湯張りが可能です。
節水と心地よいシャワー感を両立したエコアクアシャワーを採用。最大35%の節水効果で、バスタイムの省エネに大きく貢献します。
指でワンプッシュするだけで簡単に排水でき、 チェーンがないので見た目がすっきりしています。
浴槽排水を利用したうず流が排水口の髪の毛やごみをまとめて捨てやすくするので、お掃除がラクに行えます。
ボトルや小物を置くのに便利なくカウンター。簡単に取り外して洗うことができるので、いつまでも清潔な状態をキープできます。
天板には人造大理石を採用し、高級感を演出。 洗面器とカウンターが一体型なので清掃がしやすく、 お手入れが簡単です。
ミラーの角度が変えられる三面鏡。 その裏側は化粧品などを整理できる収納棚になっています。
お子様も見やすいよう、三面鏡の下に鏡を設置しました。
ワンレバーで湯量や湯温が調節でき、ノズルを引き出して使えるので洗面ボウルのお掃除にも便利です。
洗面化粧台の下部を有効利用したヘルスメーター用の収納スペースを確保しました。
洗濯機置場の上には、洗剤などをしまうのに便利な吊戸棚を設置しました。
従来よりも少ない水量で洗浄できるトイレを採用。スタイリッシュですっきりとしたデザインです。
※住戸タイプにより異なります。
すっきりと美しいフォルムのローシルエットトイレ。手洗いカウンターも設置しました。
※S-A, Ab, Ag, C, Cg, Ch, D, Dg, E, Eg, G, Gg, Gh, P-A, Ab, E, Eg, B-Fタイプのみ
※カウンターの形状はタイプにより異なります。詳細は図面にてご確認ください。
リビング・ダイニングには東京ガスの温水循環システムTESによる床暖房を設置。 空気を汚すことなくホコリもたてないのでとてもクリーン。さらに経済性も兼ね備えています。
永住型マンションの基本であるバリアフリーに対応し、各部屋や廊下、水回りには段差のない、フルフラットフロアを採用しました(玄関の上り框、浴室を除く)。
住戸の窓には複層ガラスを採用しました。ガラス間の空気層が高い断熱効果を発揮します。冷暖房の熱効率を上げ、結露も抑えます。
※二重サッシを除く。
玄関には人が通ると自動的にスイッチが入り照明がつく人体感知センサー付スイッチを採用。暗がりでもスイッチを探す必要がなく、夜でも安心です。
万一の停電時に備えて、廊下には足元保安灯を設置しました。停電時には自動的に点灯。取り外し可能なので懐中電灯としてもお使いいただけます。
ダウンライトにはLED照明を採用。従来の白熱灯に比べて消費電力とCO2排出量が削減されます。
サッシに指を挟む事故などを防ぐため、指挟み防止ストッパーを設置しました(一部除く)。
給湯器には、給湯熱効率を高め省エネルギーを実現したエコジョーズを採用しました。使用ガス量、CO2排出量を約16%削減できるためガス使用量の節約にもつながります。
浴室暖房乾燥機を利用して、浴室・洗面室・トイレの3室から常時屋外へ空気を排出し続けることにより、室外の新鮮な空気を取り込み、住戸内の空気を新鮮に保つことができます。
単価の安い高圧電力を電力会社から一括受電し、家庭用の低圧電力へ変換して、各住戸に配電をしています。 そのため、従来の電気料金を比較し、専有部の電気料金を約7%削減できます。 また、「電気の見える化サービス」により、スマホやPCで電気の利用状況をリアルタイムでチェックできます。
エントランスをはじめ、共用部の各所に監視カメラを設置し、防犯対策を図りました。
1階エレベーターホールにはエレベーター内のカメラ映像を映す乗場液晶インジケータを設置。防犯効果を高めます。
風除室・エントランスホールのオートロックは、 キーをかざすだけで解除できるノンタッチキーシステムを採用。 荷物が多いときや、子供やお年寄り・身体の不自由な方も使いやすく便利です。
玄関キーにはプログレッシブシリンダーキーを採用。理論鍵違い数は1000億通りで、ピッキングや複製が困難なだけでなく、高硬度部品の採用でドリル攻撃にも強い防犯上、とても信頼性の高い鍵です。
荷物などで両手がふさがっていても少ない力で開閉しやすいプッシュプルドアを採用しました。またドアのシリンダー錠を2重に設置することにより、防犯性を高めました。
カラーTVモニターで来訪者が確認できます。また録画機能もついており、不在時の訪問者も確認できます。
住戸前のインターホンの他にゲートと風除室の2箇所にセキュリティゲートとなるオートロックドアを設置しました(一部除く)。来訪者を住戸内のカラーT Vモニター付インターホンで確認できるので、不審者や訪問販売などが無断で建物に入るのを防ぎ、居住者の安全とプライバシーを守ります。
防犯や火災などの各種センサーが異常を感知すると、警報は管理員室を経由し警備会社に自動通報され、係員が現地に急行するなど適切な処理が行われます。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に定められた法定制度(申請は任意)で、客観的かつ公平に品質が評価されるので、資産価値はもちろん、住まう方にも安心です。
スラブと天井の間に設けた隙間に電気配線を行うことができるため、将来のライフスタイルの変化に合わせた間取り変更などのリフォームにも対応が可能です。
コンクリートの耐久年数は強度が高いほど長くなると言われています。一般に使用されているコンクリートの強度は24N/mm2ですが、主要構造部材である柱・梁・床スラブに設計基準強度30N/mm2以上、最大設計基準強度48N/mm2のコンクリートを採用しています(外構・付属施設等のコンクリートを除きます)。
住戸間の境壁はコンクリート18cmの上に、プラスターボードを重ねビニールクロスを貼る二重壁工法を採用(一部を除く)。メンテナンスやリフォームにも配慮し、生活音の漏れを最小限にとどめました。
トイレなどの水まわりと居室との間の壁は、片側にプラスターボードを2枚重ねて貼り、壁内部に遮音性に優れたグラスウールを充填しています。この対策によって、生活音の漏れを最小限にとどめました。
外壁コンクリート厚は20cm(一部18・15cm、ALC壁:10cm)、外面は吹付タイル仕上げ(一部タイル貼り)。室内側は、コンクリートに40mm厚の断熱材を吹付け、ブラスターボードを重ねた上にビニールクロスを貼り、断熱性を高めています。これは結露防止のための配慮です。
通常の帯筋よりも地震時の揺れによって生じる“せん断力”に対する補強効果が高い継ぎ目のない溶接閉鎖型筋を採用。柱の耐震性を向上させています。
床スラブ20cm(一部21・15cm)、外壁20cm(一部18・15cm、ALC壁:10cm)、戸境壁18cmの余裕のコンクリート厚を確保し、耐震・耐久・遮音性の向上を図っています。
柱型をバルコニー側に出すことで、室内の有効面積を広げるアウトフレーム工法を採用しています。デッドスペースをなくし、家具のレイアウトをスムーズに行えます。
※一部住戸を除く