クレストシティ鎌倉大船サウス

Redevelopment

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鎌倉市役所本庁舎完成予想CG(出典:鎌倉深沢のまちづくり/鎌倉市)

鎌倉で進む大規模再開発と新駅誕生
鎌倉の未来を見据える住まい

「クレストシティ鎌倉大船サウス」の最寄り駅である湘南モノレール「富士見町」駅から
2駅先に位置する「湘南深沢」駅。
ここでは、市の重要事業に位置づけられている大規模な再開発と
JR東海道本線の新駅誕生が進められています。
このエリアの進化により、「鎌倉市」のさらなる発展が期待されます。

まちづくりの区域

立地概念図(※参考資料:鎌倉市HP)

『ウェルネス』をテーマにした街づくりで
持続可能な鎌倉市へ

歴史ある自然や緑あふれる環境を、 大切に育んできた鎌倉市。
環境配慮型のまちづくりやゼロウェイストを目標とした循環型社会形成への挑戦など、
自然や環境を守ることに取り組んでいます。
深沢地区の街づくりでは、新たな技術を積極的に取り入れ、多種多様な人々が深沢に集い活動をすることで
新しいイノベーション(INNOVATION)を生み出し、 今までにない発想で、
自然や緑、 地球(GREEN)を守るための課題解決につながる街を創り上げ、
深沢地区の街づくりテーマ『ウェルネス』が実現されます。

ウェルネス

コンセプト概念図(出典:深沢地区まちづくりガイドラインVer.1/鎌倉市)

深沢地区マップ

深沢地区再開発計画イラスト(出典:深沢地区まちづくりガイドラインVer.1/鎌倉市)

「賑わい」「移動」「防災・環境」「緑・ 景観」
4つの方針を掲げて実現する「ウォーカブル」な街

深沢地区では、東西に湘南モノレール湘南深沢駅とJR東日本東海道本線新駅を結ぶシンボル道路(仮)と、 南北に公共的な緑地をつなぐ歩行者空間が、十字の都市構造を形成。
新庁舎、公共的広場、商業、業務、 住宅などが混在する まちを十字の骨格動線と歩行者回遊動線でつなぎ、 「 賑わい」「 移動」「 防災・環境」「 緑・ 景観」 の実現方針により、 ウェルネスを実現するウォーカブルなまちを目指しています。

  • 賑わい交流が生まれるまち

    深沢のまちには、働き、暮らす、遊ぶ場所などが融合した新しい場所ができます。そこでは、自分らしいライフスタイルを実践し、多様な交流や賑わいがうまれます。

    賑わい

    駅前広場のイメージ(出典:深沢地区まちづくりガイドラインVer.1/鎌倉市)

  • 防災・環境「生命」にやさしいまち

    「ひと」と「環境」にやさしいまちには、安全で安心できる暮らしがあります。ひととひとの絆は、まちのコミュニティを形成し、災害時の連携にもつながります。みんなで地球環境の未来を考え、生活を営んでいく、環境と共生するやさしいまちづくりは、ゆとりや幸せを享受できます。

    交流広場のイメージ(出典:深沢地区まちづくりガイドラインVer.1/鎌倉市)

  • 移動歩きたくなるまち

    鎌倉は、良好な景観、開かれた店舗、適度なスケール感による路地が、歩くまちをつくりだして
    います。加えて、緑の回廊で結ばれた神社仏閣等が鎌倉らしい風景を育み、歩いて回遊できるまちを形作っています。深沢でも、緑のつながりを意識しながら、多様性のあるまち並み、新たなモビリティの導入、集える広場で形作る魅力的な風景で歩きたくなるまちを広げていきます。

    シンボル道路(仮)のイメージ(出典:深沢地区まちづくりガイドラインVer.1/鎌倉市)

  • 緑・景観水とみどりに囲まれたまち

    背景となる良好な自然環境と魅力的なデザインの建物が調和した景観を形成します。
    鎌倉がこれまで大事にしてきた景観を継承しながらも、新たな拠点にふさわしく、鎌倉の新し
    い顔として、新たな一面を感じられるまち並みをつくります。

    緑・景観

    公園のイメージ(出典:深沢地区まちづくりガイドラインVer.1/鎌倉市)