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東京×不動産。その限界を変える仲間、募集。
不動産ビジネスと日本の未来を変えていく。
そんなミッションにともにチャレンジできる仲間を求めています。
ゴールドクレストの先輩たち
30歳、成長とキャリア
2014年4月に新卒入社し、もうすぐ30歳を迎える同期二人。
入社後から活躍を続け、ゴールドクレストの平均年齢に近づいた今も、
会社を支える中核として成長しています。
日々どんな想いで仕事と向き合っているのか、
現在営業部門のマネージャーを務める二人に対談していただきました。
(2020年12月収録)
TAKUMI KATSUMURA
勝村 拓実
2014年入社
入社後、営業部に配属。マンションの分譲営業や売買仲介を経験。 2015年営業部門の殊勲賞を受賞、その後も数々の表彰を受ける。 入社5年目には用地仕入の企画開発部も兼務。 現在は広い視野を強みに、川崎エリア駅前大規模物件の販売現場責任者を務める。
NAOYA KOMORI
小森 直哉
2014年入社
大学では経済学を学び、営業を軸に不動産だけでなく商社も視野に就職活動を行う。 住宅営業の面白さと社風に惹かれ、ゴールドクレストに入社。 入社後は一貫して新築マンションの分譲営業に携わる。 2017年に営業成績で最高峰の年間MVPを受賞。 現在はマネージャーとして1社単独・日本最大級の開発となる販売チームを牽引。
マネージャーとして、全体の数字も見る立場に。
大規模案件や新規プロジェクトも扱う難しさ。
じっくり話すのは、久しぶりだね。
そうだね。マネージャーとして担当物件を持つから、一緒の物件にはめったに入らないね。勝村は、担当物件の引渡しが落ち着いたところだよね。最近はどんな仕事をしているの?
新しくスタートする物件の販売準備を進めているよ。モデルルームの立地を検討したり、販売資料を作成するために現地周辺の調査をしたり。物件を売るためにはいかに集客するかが大切だから。営業推進と広告展開の打ち合わせや、設計監理とモデルルームデザインの打ち合わせもしている。
販売準備はおもしろいよね。オープンまで反響が見えないからこそ、この下準備が大切になる…。勝村を中心に進んでいるんだね。
そうだね。現場だと俺が一番上で任されている。小森は?
担当する「クレストプライムレジデンス」がちょうど販売に注力する時期だから、お客様への営業活動、なかでも接客の時間が多いかな。その他だと、来場分析をして集客方法や広告媒体の見直しを図ったり、後輩の案内の振り返りやアドバイスをしたりしているね。
マネージャーになり、現場全体の数字も見ていく立場になって、仕事の幅も広がったと実感することが多いよね。
今までの経験を振り返ってみようか。
数百件の契約をしても、忘れない初契約のお客様。
高額商品だからこそ、営業担当の印象が大きい。
忘れられないのは、新人のとき、初めて契約していただいたお客様とのエピソードかな。
数百件の契約をしていても、やはり1件目は思い入れがあるよね。
そのお客様は30歳半ばのご家族で、当社のマンションを気に入ってくれたものの、お子様の学区を変えられないという理由で購入を断念されたんだ。でも、お客様の「家を購入したい」という気持ちになんとか自分が応えたいと思い、何度もご自宅に足を運びながら、条件に合う中古物件を提案して、ようやく契約していただいた。
小森の熱意が伝わったんだろうね。
そうだと嬉しいね。たまたま数年後に駅で会って「いまも快適です。あの時はありがとうございました。」と言っていただけたんだよね。本来こちらが感謝する側なのにね。そのお客様は今でも不動産の相談をしてくれる。
住宅って高額なだけに、納得しないと絶対に買わない。商品だけでなく、それを案内する営業担当の印象も大きいよね。俺は、5年間フォローしてようやく購入してくださったお客様が印象に残っている。
5年は長いね!
もともと資金面で購入を断念された方だったので、「必ず数年後に自分から買ってもらう」と決めて、5年の間、数か月に1度電話をして近況を伺っていた。それでタイミングを見て物件を紹介したら、とても気に入って、契約してくださった。「やっと満足できるマンションを買えた」と、お客様もすごく喜んでくれたのが忘れられない。
20代で、責任ある立場を任された2人。
個人だけでなく、全体の成果にコミットしていく。
マネージャーに昇進したときは、自分に務まるか不安もあった。いわゆる大企業の社員平均年齢は40歳、マネージャー昇進もその前後が多いと聞くから。ゴールドクレストでは、他社より10歳若くマネージャーを務めることになる。社内だと当たり前だけど、お客様からどう見えるのかをまず考えた。マネージャーと名乗ることで、より深い知識や質の高い対応を期待されるだろうし…。とにかくこれまで以上の営業が求められると感じた。
俺は、ラッキー!と思ったね。名刺に肩書が入るだけで箔がつくというか、「武器がひとつ増えた」と思った。どうしても、若いというだけで信用が薄くなることがあるからね。それでいうと自分の人生経験も仕事にプラスになっている。結婚や子どもが産まれたとかいうお客様の話に共感できるようになるし、説得力が増すよね。もちろん責任も増すけど。
なるほどね。マネージャーになってから心境の変化はあった?
以前は自分の成果に拘っていたけど、マネージャーになってからは自分の成果に加えて、「物件全体で成果を出す為にはどうしたら良いのか」をよく考えるようになった。
ゴールドクレストだから、成長できた。
ブランドだけでは選ばない、不動産のおもしろさ。
ゴールドクレストは不動産業だけでなく、日本全業種で見ても特徴のある組織。マンション開発・分譲の視点で見ると、この人数規模で、開発・販売・管理を行っているから、仕事がしやすいと実感することが多い。この前も販売の現場で、設計会社に勤務されているお客様から建物構造の細かい質問を受けて、真っ先に設計監理部門に問い合わせをしたんだ。「細かい方なので早く回答お願いします」って。そうしたら部署内だけでなく、施工会社や設計事務所などいろんな所に確認とってスピーディーに回答してくれて、お客様へも予定より早く対応できたんだ。
良かったね。やっぱり早さと正確さはお客様の信頼につながるよね。自分も意識しているよ。
社員全員を知っていて、どんなことでもすぐに聞けて、社内のコミュニケーションも取れているから多少の無理もお願いできる(笑)。そんな環境だからこそ若くても成果を出して来れたんだと思う。
勝村は、企画開発で用地仕入もしていたよね。
仕入を経験して、「東京で開発できる土地情報が本当に少ない」とか、「本当に価格が上昇している」ことを実感した。だからこそ財務基盤の強いゴールドクレストが仕入れをして、事業化するチャンスがある。営業でお客様になぜこれだけ質の良いマンションを提供できるのか、マンションの価値を伝える際も、聞いて知っているだけのときとは伝え方が変わったね。経験は大切だと感じた。
入社4年目の時に、他社デベロッパーの知人と情報交換をしたことがあって。そこは、だれもが知っているようなブランドのマンションを開発している会社なんだけど、その会社で一番人気のマンションよりも、当時自分が担当する物件の方が多く売れていることを知ったんだよね。
マンションはブランドだけでは選ばない。購入の決め手は、立地や価格の面が大きいからね。
そう。入社4年目という他の会社ではまだ若手に分類される年齢で、自分はこれだけ人気の物件で中核となって販売していることを実感して、誇らしく思った。
ちょうど小森が営業年間MVPを受賞したときじゃない?俺はその時、営業年間NVP賞だったんだ。二人で10倍賞もとったよね。あの時はMVPじゃなくて悔しかったな!!改めて、本当にチャンスが多い環境だと思うよ。
ゴールドクレストに勤めて7年。
考えを固定せず、新しい事に挑戦していく。
勝村は、これからどんなことをしていきたい?
これからも営業を続けたい。マンションを買う方は、言ってしまえば「誰でも」なんだよね。職業や考え方も様々なので、すべてのお客様に対して同じアプローチというのは通用しない。日々変化があり、学びがあるのはとてもおもしろい。
わかるなぁ。営業職の方、メーカー研究職の方、会社経営をされている方など本当に様々で、お客様から学ぶことは多いよね。大きな買い物だからこそ身の上話も聞く機会も多いし、すごく刺激になる。
小森は、これからのキャリアをどう考えている?
俺も営業を続けていきたい。もちろん販売もやりたいけど、営業という立場から、もっとゴールドクレストのマンションを良くしていきたいな。
例えば、どんなこと?
今、愛犬家向けのマンションを企画しているよね。これは役員発案なんだけど、最初に聞いたとき、「そんなのアリなんだ!」と思ったんだ。経験を積んでくると、「聞いたことのないもの=できない」と変に考えが凝り固まってしまった部分もあり反省した。なので、自分発信で、お客様にも会社にもプラスになる面白い提案をしていきたい。
お客様の満足度も高く、相場よりも高く売れる商品企画、それはぜひ達成したいね!
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不動産ビジネスと日本の未来を変えていく。
そんなミッションにともにチャレンジできる仲間を求めています。