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東京×不動産。その限界を変える仲間、募集。
不動産ビジネスと日本の未来を変えていく。
そんなミッションにともにチャレンジできる仲間を求めています。
ゴールドクレストの先輩たち
若手が成長する風土とは
若手社員が数多く活躍するゴールドクレスト。
そこにはどんな組織風土があるのか。
異なる部門で働く3人に、
若手から見たゴールドクレストのリアルを語ってもらいました。
(2023年12月収録)
設計監理部
後藤洋人
2020年入社
建築学部卒。大学では体育会サッカー部で主将として活躍し、年間最優秀選手に選ばれる。自分でデザインした建物をエンドユーザーに提供したいと考え、自社一貫のデベロッパーを志望。入社後は営業部を経験し、2年目から設計監理部に配属。お客様から求められるマンションになるよう、日々設計に励む。
企画開発部
宇津木雄大
2021年入社
教育学部卒。当社のインターンシップに参加して、デベロッパーの面白さ・現地見学の重要性を学び、入社を決断。入社後は1年目で営業部に配属され、新人賞を受賞。2年目には用地仕入を行う、企画開発部と営業部を兼務。現在は、企画開発部専任となり、開発用地の新規仕入れに奮闘する。
営業部兼業務課
関根あかり
2022年入社
経済学部卒。空間デザインの仕事に興味をもち就活を進める中で、住まいに関わるより大きな開発に携わりたいと思い、デベロッパーを志望。入社後、1年目で営業部と企画開発部を兼務。2年目からは営業部と業務課の兼務となり、エンドユーザーのご契約後のサポートまで務める。
設計監理部
後藤洋人
2020年入社
建築学部卒。大学では体育会サッカー部で主将として活躍し、年間最優秀選手に選ばれる。自分でデザインした建物をエンドユーザーに提供したいと考え、自社一貫のデベロッパーを志望。入社後は営業部を経験し、2年目から設計監理部に配属。お客様から求められるマンションになるよう、日々設計に励む。
企画開発部
宇津木雄大
2021年入社
教育学部卒。当社のインターンシップに参加して、デベロッパーの面白さ・現地見学の重要性を学び、入社を決断。入社後は1年目で営業部に配属され、新人賞を受賞。2年目には用地仕入を行う、企画開発部と営業部を兼務。現在は、企画開発部専任となり、開発用地の新規仕入れに奮闘する。
営業部兼業務課
関根あかり
2022年入社
経済学部卒。空間デザインの仕事に興味をもち就活を進める中で、住まいに関わるより大きな開発に携わりたいと思い、デベロッパーを志望。入社後、1年目で営業部と企画開発部を兼務。2年目からは営業部と業務課の兼務となり、エンドユーザーのご契約後のサポートまで務める。
若いうちから活躍できる環境があることです。私は設計監理部所属ですが、入社3年目にして担当物件を持つことになりました。物件は駅徒歩4分と希少性が高く、販売価格も高いことが予想されたので、高級感を意識してデザインしました。社内プレゼンを経て、物件は間もなく完成を迎えます!特に、時間をかけて考えたエントランスホールがおすすめです。自分のデザインしたマンションにお客様が入っていく姿を想像すると非常に楽しみです。
私は少数精鋭かな。少数だから裁量がとても大きく、入社3年目でも複数の事業に関われている点ですね。
私は入社後、営業に携わっていますが、1年目から接客の機会が多いのは魅力ですね。座学では身に付けられない知識や経験を、他より早く身に付けることが出来るなと感じます。私の初接客は入社1年目の6月。30代のご夫婦で、先輩に同席してもらいながらご案内しました。モデルルームでは、真剣に悩んでいるからこそ出る質問が多く、当たり前ですがロールプレイングとは全く違うと実感できました。ほかには仕事のしやすさという点で、社員同士の顔と名前が一致しており、部署間の繋がりも強いため、困った時に年次・部署問わずに相談できることも魅力に感じています。
私も新人時代、営業部でした。どうしても1年目で初契約を挙げたくて、その時取り入れていなかった新しい集客方法を提案しました。先輩からも「やってみれば」と背中を押していただき、嬉しかったですね。無事契約となり、同期よりも先に成果を出し、年間表彰の新人賞のきっかけとなりました。達成感は大きかったですね。
仕事をしていて、自分の意見やアイデアが通るのは面白いよね。実は担当物件を持つきっかけは、設計監理部の進捗会議で「やります!」と自分から手を挙げたことです。日頃から先輩に「開発には正解がない。自分のいいと思っているものを、自信をもって作り上げることが大事」と言われていたので。新規開発が多くなるタイミングを狙って行動しました。この先何十年も残り続けるマンションを、自分がデザインしたと考えると誇らしいですね。 ゴールドクレストは「若さ」×「少数」という組織だからこそ、仕事を任され活躍できるチャンスがみんなにある。それがこの会社の魅力だと思っています!
相手に与える自分の第一印象を意識しています。設計監理部は、設計事務所や施工会社のほか、建材メーカーやデザイナーなど幅広くやり取りします。取引先は物件ごとに変わるため、初めてお会いする方が本当に多いです。その方たちに、まずは「一生懸命やっているな」と思ってもらえるようにしています。周りは年上の方ばかりなので、「後藤にはたくさん教えたい」って思われたら嬉しいかな。そのためには、基本の挨拶から報連相の速さ、何事にもお礼電話やメールで挨拶するなど細かいところまで心がけています。仕事上難しい依頼も多いので、できる・できないだけでなく、その代替案をもらえるような関係性を築けていると思います。
私は1年目で営業のほか企画開発も兼務していました。企画開発では用地仕入れのため、不動産のプロともいえる経験豊富な仲介事業の方と関係性を築いていく必要があります。その方たちと対等に話すためにどうすべきかを考え、物件見学の時間を作っていきました。ただ見学するだけではなく、先輩と物件見学の感想や市場分析を言い合い共有することで、自分では気づけなかった視点も吸収できたと思います。
現在私は企画開発部で、複数物件の仕入れに携わっています。役員から直接指示を受け、物件調査をし、その結果を直接報告することも多いです。自分よりも経験の豊富な人の目線を通して、自分では気付けないことに気付かされ、自分の引き出しも増えました。役員報告の際も、レスポンスを早くすること、正確に報告すること、そして報告だけにならないよう自分の考えを加えて、判断や指示を仰ぐことを意識しています。自分で考えることで、先のことを見据えて行動できるし、考え方が間違っていないかの答え合わせもできる、そう感じています。
当社が保有している開発用地を舞台に、分譲マンションの企画立案を行う研修が印象深いですね。実際に街歩きをして、建物の配置や間取り・販売価格を検討しましたが、用地仕入から販売までの流れを一貫して学ぶことができました。それと同時に、デスクに向かって仕事をするだけでは、何もわからないなと実感しました。現地を見て、隣の建物との距離や眺望、階高差などを考慮する必要があったり。この研修で物件見学の重要性に改めて気づきました。私は、先輩から教わった「一番売れそうな部屋はどこか」を意識して、見学しています!
研修を通して物件見学は習慣化していくよね。設計監理部の僕は、物件見学では意匠に着目しています。特にマンションの顔ともいえるエントランスは、必ず最初に見ます。物件によってこだわりは様々ですが、その中でもゴールドクレストのマンションエントランスは高級感の演出が印象的ですね。ホテルライクなシャンデリアを構えた物件もあります。街行く人々がつい足を止めて覗きたくなるような外観、こんなに豪華なマンションに住んでいて羨ましいなと思えるような内観。まさに「作品」ともいえるのではないでしょうか。僕のおすすめ物件は「クレストシティアクアグランデ」。エントランスまでのアプローチがここまで豪華な物件はないと思います。水盤からそびえ立つ列柱が非常にかっこいいです。夜のライトアップもおすすめですね。
私は研修で営業の基礎を学べたのは大きかったですね。知識がなければマンションを売ることはできないので。ビジネスマナーや話し方・ふるまいから、物件概要の見方、そのほか気にすべきポイントも研修を通して見えてきました。私は、早口になってしまうことが多く、「もっとゆっくり落ち着きな?」と指導いただいたことが、印象に残っています。話し方ひとつで相手に情報が伝わりづらいことに気づかされましたね。部署が変わっても、建物に対する基礎知識やビジネスマナーは活きています。取引先から「3年目には見えない落ち着きで、堂々としていますね。」とお褒めの言葉をいただいた時は、嬉しかったですね。
ビジネスマナーは大事だよね。ゴールドクレストは、若くから活躍できる会社だけど、同時にお客様や取引先と接する機会も早いということ。お客様にとっては、社員が若いとか年齢は関係ないよね。自分の行動一つで、会社の印象が決まってしまう新人でありながらも、会社の顔としての自覚を持ち、自信をもって業務に励むことができたのは、挨拶やビジネスマナーをはじめとする様々な基礎研修があったからこそだと思っています。
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不動産ビジネスと日本の未来を変えていく。
そんなミッションにともにチャレンジできる仲間を求めています。