TOPCULTURE先輩たちのホンネShunsuke Hamada

ゴールドクレストのカルチャー

先輩たちのホンネ

2015年入社

濱田 駿佑

SHUNSUKE HAMADA

商学部卒
不動産賃貸事業チーム

Interview - 2023.12取材

  • 新たなビジネススキームを自らつくりあげる

    ― 『成長』を感じるのはどんな時ですか?

    私は、新しい不動産賃貸管理部門の立ち上げメンバーです。元々専門の部門は存在していなかった分、決まったビジネススキームはあまりありません。やるべきだな、と思うことを大小問わず自分で考え、チャレンジできる機会が多いので、チームで協力したり、上司や役員に相談しながらうまく達成できた時、「提案力」「推進力」がついたと感じます。

  • ひとつひとつの仕事が、会社の売り上げに直結する

    ― 仕事のやりがいは何ですか?

    賃貸事業は当社がメインとしている開発・分譲事業とは異なり、長期的で安定的な収入を見込むビジネスです。主に保有している賃貸マンションやオフィスビル、ホテルにおける、入居者様・テナント企業様の入退去時の手続きや入居中の対応、建物の修繕計画・実施を中心に行っています。適切な管理を行い物件の資産価値を維持することや、空室期間を短縮させることが安定的な収入の確保につながる。といったように、私たちの一つ一つの仕事が会社の売上に直結している実感を持てるのは、やっていて面白いです。

  • 話を聞いて、一緒に考えることを大事に

    ―後輩指導について、意識していることはありますか?

    後輩が仕事の進め方で困っている際、ついつい「こうしたらいいんじゃない?」と結論を伝えたくなってしまうことがあります。その方が楽なので。 ただ、それでは自分で考えて解決するというプロセスを飛ばしてしまい後輩の成長にはつながらないですし、コミュニケーションが一方通行になってしまいます。 何が原因で困っているのか、自分としてはどうしたいと思っているかを、できるだけヒアリングし、一緒に解決していくことが大事だと思っています。

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